アルミ製折戸の設置場所は無限大!
アルミ製折戸ってどういう開口に設置されていると思いますか?
- 内部外部を開放的に使用したいテラス周り。
- 駅や空港・商業施設の店舗前時間外区画。
- 公共施設の市民開放イベントスペース。
等々・・・。
確かに上記の開口では、数多くのアルミ製折戸を納めており実績も多数御座います。
今回は、変わり種というか、こんな場所にも!?という事例をいくつか紹介させて頂きます。
渡り廊下
製品名:あけてんで ※設置場所:渡り廊下(外部面)
採用理由は、建物内(中庭)でイベントを行う際や、緊急時の車両が敷地奥まで侵入出来るように全開放に開けて使用したいとの事で採用されました。車両が乗れるように、ステンレス製の下枠が採用されています。
空調の必要のない時期には、2面のアルミ製折戸を全開放し空気の循環にも役立っております。
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ICU室(病院)
製品名:らくなーざICU仕様(框ドア併設) ※設置場所:ICU室(内部面)
人の出入りは框ドアで、ストレッチャーの出入りは全開放時にスムーズに行いたい。通常の引戸ではデッドスペースが出来てしまう為、全開放が可能なアルミ製折戸+框ドアが多くのICU室で採用されています。元々の製品(らくなーざ)は病院や福祉施設の機械浴室にも多数採用されており、特殊プレートを設置する事で、開閉力を最小限まで抑え、女性・高齢者等も簡単に開閉が可能になっております。
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受付カウンター
製品名:だんねーざ ※設置場所:受付カウンター(内部面)
本来大きな開口を持たせていないカウンターにおいて、開口を全面に使用したい!でも、防犯もしっかり行いたい!カウンター形状にあった建具がいい!という声が多く、全開時のデッドスペースが小さいアルミ製折戸が多数採用されています。
広く使える事で、書類の受け渡しもスムーズに対応出来ます。
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弓道場
製品名:ワイドタイプ(開き窓付) ※設置場所:弓道場射場(外部面)
※右側写真が開き窓開放時
弓道場での射場に設置しています。天候が悪くて全開放したくない・場所がら全開放しての試技は難しい時期が多い(寒冷地の様に寒い地域等)等のご要望に応えられる製品。
全開放はもちろん、縦すべり出し窓を開放しての試技が可能になっております。
アルミ製折戸+開き窓という特殊仕様にはなりますが、弓道場での採用が御座います。
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野球スタジアム
製品名:あけてんで袖扉タイプ ※設置場所:球場内観覧室(外部面)
野球スタジアムのVIPルーム。併設のドアにて人の出入りは可能になっており、室内の空調も外に逃がす事はないです。又、アルミ製折戸を全開すれば、室内にいながら野球の臨場感を味わう事が出来、開けても閉めても、心地よく観覧する事が出来ます。
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ここに記載させて頂いた設置場所や製品はほんの一部であり、他にも福祉施設、カーディーラー、ブライダル施設などでも多数のご採用を頂いております。
又、上記の製品・設置場所以外にも、用途・設置場所に合わせた製品をご提供する事が可能です。
北は北海道、南は九州・沖縄まで、全国各地に支店・営業所及び販売店がございまいますので、ご用命の際はお近くのお店までご連絡頂けますようお願いいたします。